Shinjuku.rb #74 Extreme Fish Bowlに参加してきました!
Shinjuku.rbに参加
Shinjuku.rb #74 Extreme Fish Bowlに参加してきました。
やったこと
- 自己紹介
- テーマ説明
- 今回は「ブラックジャックを1からプログラミング」する
- Extreme Fish Bowl
- モブプロ形式でペアプロをする
- 時間は5分交代
- 交代方法
- 初めは指名制
- ナビゲーターがドライバーに移動
- ドライバーが次のナビゲーターを指名
- 備考
- ペアプロ
- ナビゲーター(指示者)とドライバー(コードを書く人)で別れて
- モブプロ
- プロジェクターなどに写しながらプログラミングをすること
- 周りの人はプログラムについて意見を雑談形式で述べる
- 登壇者は周りの意見を踏まえた上で考えながらコードを書く
- ペアプロ
- 感想戦
- Extreme Fish Bowlのコミットログを見ながら、雑談する
- 振り返り
- KPTで振り返りつつ、次回のテーマ決め
- 次回はあっち向いてホイになりました!
- KPTで振り返りつつ、次回のテーマ決め
- 参考
- 当日の資料などのあるリポジトリ
あとがき
長年プログラムを書いてきた方々と、一緒に考えながらプログラムが書けて大変貴重な時間でした。
私は人とリアルタイムで一緒にプログラムを書いた経験がほぼ皆無だったので、人前でコードを書く緊張感を感じつつ、時間を分単位で気にして書くのが大変刺激的で楽しかったです。
また、二次会ということで、Shinjuku.rbのメンバーでRepro株式会社様のボードゲームをお借りして楽しめたのも良かったです。
コードネーム 日本語版というゲームで、プログラミングでいうところの抽象クラスを作るゲームなので、エンジニアにはぴったりな遊びだなと思いました。
ただ、人数は6人以上いた方が楽しめそうなので、その点だけ気をつけておく必要があると思います。
Extreme Fish Bowl初回参加時、事前にしておきたかったこと
- 事前に作成するプログラムのテーマ(ゲーム)が提示されていたので、ルールを詳しく把握しておく
- ローカルルールなどあり限られた時間内で作るとなると、素早い判断が求められるため
- 変数名、関数名などを事前に想定しておく
- 名付け慣れている人なら別かもしれないが、人前で緊張する&時間が限られており中で、作っていくのは大変。特にお酒も可な勉強会なので・・・