Sendagaya.rb #286に参加してきました
そろそろ地域.rb(地域毎のRubyコミュニティ)に参加したいと思っていたところ、フィヨルドミートアップで@machidaさんがSendagaya.rbをおすすめしていたので参加してきました
Sendagaya.rbでやっていること
※私が参加したのは今回初ですが、毎回やっている流れはほぼ同じそうです。今後参加される方にはご参考になるかと思います。
- 初めに自己紹介をする
- 名前・ニックネーム
- 今やっていること
- 今気になっていること
- 今日話をしたいこと
- その中からテーマを決め、30分程度毎に話し合ったり問題解決していく
Sendagaya.rb #286
今回は私を含め初参加の方が何名か居たので、初参加メンバーのテーマを優先させていただけました。
話をした内容は以下の通りです。個別のテーマについて、話したことを簡単に書いてみました。
- フォロー・フォロワー機能について相談
- viewに表示するmodelの件数についてどこに書くと嬉しいか
- 某APIを使ったシステムの設計方法について相談・検討
- プロジェクトの提案方法について
フォロー・フォロワー機能について相談
viewに表示するmodelの件数についてどこに書くと嬉しいか
- viewに関することはcontrollerに定数として書くことが多い
- showメソッドでしか使わない定数の場合は、showメソッドの真上に書いたりすることもある(とはいえ定数は一番上にまとめて書くことが多い)
- ただ数字を代入するような、マジックナンバーは作らないようにする
- 情報をまとめる時は、まとめた結果何が嬉しいのか(どんな価値があるのか)考えるのが大事
某APIを使ったシステムの設計方法について相談・検討
- 全体の構成について
- エラーハンドリングについて
- DBの設計について
- メモ帳やエディターで書いてみて、シュミレーションしてみる
- 頭だけで考えると抜け漏れが出てしまうかも
- 外部APIへの接続IPアドレスを固定したい場合、プロキシサーバーを使うとIPアドレスが固定できる
プロジェクトの提案方法について
- MVPを作る
- 顧客への提案方法について、まずは小さいところから作って見せて確認を取っていく
- プロジェクトの進行は1週間毎に成果を見せれるように作ることで、顧客と随時方針を修正しながら作り込める(顧客の仕様がまとまりきってないこともありうるので)
- リーンスタートアップが参考になる
- 良い機能はあるけど、必要だけど動かない機能があるというのは困る
- 一番複雑な例を聞くことが大事。最初に一番複雑な例を知っておきたい
- 何より動くことが大事。動くということはある程度設計が保証されているという証でもある
あとがき
分からないことや悩んでることについて一緒に考えてくれるコミュニティなので、とってもありがたかったです。
定期的に参加したいです😊